迷ったらデニムをチョイス爽やかさアピール度NO1

季節の変わり目は何を着ればよいか迷ってしまいます。

そんな時にはデニムをチョイスしましょう。

「年齢的にも体型的にも無理」なんて言わないで下さいね。

ネイビーやブルーは最も爽やかな色で、しかも気持をリラックスさせる働きがあるのです。

 

青色の生理的効果

 

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

ネイビーやブルーなど青色系の寒色には、副交感神経を活発にさせる効果があるといわれています。

何となくイライラしたり、心がザワザワするときはデニムコーデがおすすめです。

 

デニムは年齢に関係なく似合う

 

デニム素材のものは、年齢や体型を選びません。

「デニム素材は若い人のもの」とか「スレンダーな人にしかGパンは似合わない」と言った意識があると、せっかくデニムを着ても自信のない着こなしになってしまいます。

大人世代では全身デニムの着こなしは難しいかも知れませんが、デニム素材のGジャンやジャケットをプリーツスカートの上に合わせたり、フェミニンなブラウスにダメージジーンズを合わせると、年齢に関係なく似合います。

デニムはちょっとはずした着方で、年齢に関係なくおしゃれに着こなせるのです。

 

デニム素材を上手に着こなすコツは季節感を出すこと!

 

春先から初夏にかけては日によって汗ばむこともあり、着替える回数も増えてきます。

洗濯がきき、ノーアイロンですませることができる麻棍のデニムのシャツは、1枚でサマになります。

また、薄手のデニムのワイドパンツなども、トップスを選ばず着こなすことができます。

デニムは洗えば洗うほどラフな感じが生きてくるので、ナチュラルなファッションが好きな人には特におすすめです。

爽やかな季節感を出すには、インにホワイトのブラトップを着てボタンを2つ外すとか、短めのパ―ルビーズのネックレスをつけるなど、アクセントをプラスすると、「大人かわいい」演出ができます。

デニムオンデニムのコーデはカラーでメリハリを

 

同じデニムでもブルーやネイビー、ホワイトなどトップスとボトムスで色を変化させると、今風になります。

また、シンプルな薄手の前あきのデニムワンピースが1枚あれば、ストンと1枚だけ着て靴下などに好みのカラーをチョイスすると若見えします。

他にも手持ちのGパンに、ワンピースをコート代わりに羽織ってもカッコよく決まります。

タンスの肥やしになっているGパンや、Gジャンがあれば、流行のスカートやロゴ入りTシャツなどと合わせて、今風に抜け感を出したコーデにチャレンジしてみましょう。

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