ビジューやスワロスキー、ラメを使った服を着ると元気が出るわけ

ビジューやスワロスキーのついたジャケットは、「少し派手かな」と思ってしまいますが、羽織るだけで全体がパッと明るくなります。

光るものを身につけると、厄除け効果があると知っていましたか？

鏡は、昔から魔を跳ね返す御守りとして用いられてきました。

光るアイテムを使ったアクセサリーや洋服も、同じような効果があると言われています。

スワロフスキーは、20世紀にハリウッドの映画女優たちが身に着けていたものを観た女性たちがその華やかさにとりこになって、一気に世界中に流行したと言われています。

また、窓辺を飾るサンキャッチャーも人気があります。

太陽の光を受けてキラキラと美しいだけでなく、悪魔が嫌がるようです。

欧米では「Rainbow Maker」とも呼ばれ、昔から光のアクセサリーとして親しまれています。

ビジューやスワロスキー、ラメなど光るものは苦手と言った意識を持つ人は多いようですが、派手過ぎないアイテムならハリウッドの映画女優の気分が味わえますよ。

ベーシックな形や地味な色でも、ラメ入りのトップスだと今っぽくなります。

しかし、顔の作りが派手な人や濃い目のメークが好きな人は、華やかすぎて返って老けて見えてしまうこともあります。

ラメ入りを選ぶ場合は、なるべくシンプルなデザインで色目も抑えた方が洗練されて見えます。メイクもナチュラルメイクにしておきましょう。

ラメ入りのトップスはそれだけで十分華やかなので、ボトムスはなるだけシンプルにしておきましょう。

光沢感のあるシャイニーなパンツやスカートが人気ですが、人気と人気を組み合わせると何となく垢抜けせず残念な結果になってしまいがちです。

光る服を着るときは、盛り過ぎないようにしましょう。

例えばビジュー入りのジャケットを着た時にやりがちなのが、靴にもビジューが入ったものを履いてしまうことです。

ビジュー入りのジャケットだけで十分インパクトがあるので、後は引き算でまとめましょう。

ノーアクセサリーで、靴もバッグもシンプルにすると上品なおしやれ感がでます。

苦手意識を捨てて、華やかな光るトップスにチャレンジしませんか？

まとめ

何となく気分がさえない時は、ぜひビジューやスワロスキー、ラメなど光るものを着てください。

背筋をピンと伸ばして、20世紀のハリウッドの映画女優になったつもりで、おしゃれを楽しみましょう。